宿泊レポの最近のブログ記事

泡の湯混浴露天
親子三人で出かけた白骨温泉・泡の湯ですが、かなり山奥にある上、送迎バスはありません。ですので自家用車或いは公共交通機関(電車+バス)で行くことになります。


公共交通機関の場合、やっぱりJR松本駅経由が便利でしょうね。松本空港経由という手もありますが、飛行機の便数少ないですし。JR松本駅なら名古屋や新宿からも特急が出ていますので、アクセスは比較的良いと思います。長野新幹線で長野へ出て長野から特急しなのを利用する、という方法もありますし。

JR松本駅からは松本電鉄上高地線に乗り終点「新島々」へ。新島々からはバスを利用して約80分の道程です。なお、新島々からのバスですが、上高地へ向かう便の本数は多いのですが、白骨温泉に向かうバスの本数は少ないです。事前にチェックしておきましょう。新島々駅の周辺には何もありませんので、途方にくれることになります。時間調整は松本でした方が無難です。

バスの時刻表・路線図はコチラでご確認下さい
>>アルピコバス「松本~新島々~乗鞍高原~白骨温泉」


子供連れならやっぱりマイカー利用が便利ですよね。自家用車を利用した場合は東京・名古屋いずれからの場合でも長野自動車道「松本IC」経由となります。ほとんど一本道なので迷うことは無いでしょう。国道158号でひたすら上高地を目指し、梓川を眼下に捉えながら走っていくと、前川渡という信号がありますので、ここを左折します。左折したら、またしばらく道なりに走って乗鞍観光センターのある交差点を右折し、上高地乗鞍スーパー林道を走り続け、白骨温泉に入って2軒目の宿が泡の湯です。白骨温泉の中心街まで行ってしまうと行き過ぎですので注意しましょう。カーナビを利用している方なら、「泡の湯」で検索できると思います。かなりの山道ですので運転は慎重にしてくださいね。


なお現在、県道白骨温泉線が改良工事中なのですが、平成24年12月に工事が完了する予定です。この道路が完成すると、白骨温泉もだいぶ行きやすくなりますね。道路も広いですし。今の林道は2車線あるか微妙ですからね(^^;。
完成後は、国道158号線を沢渡まで進んで県道白骨温泉線に入ることになります。

周辺観光地としては、やっぱり上高地でしょうねー。平成25年以降は上高地へも行きやすくなりますね。沢渡まで行って、あとはバスに乗るだけですから。白骨温泉から上高地へ向かうバスも出ています。
>>「上高地~白骨温泉~乗鞍高原」


あとは乗鞍岳でしょうか?マイカー規制のため、乗鞍高原でバスに乗り換えて約1時間の道程です。ただ、以前熊が出たというニュースが報道されましたが、今年も熊が出ているようです。こちらから熊を刺激しない限り襲ってこないということですが、出かける際は気をつけてくださいね。
>>乗鞍高原~乗鞍岳畳平

ただ、どちらも赤ちゃん連れだとバスに乗っている時間が長いので厳しいです。我が家も諦めました。そこで出かけたのが上高地乗鞍スーパー林道の入口(観光センターのある交差点)からほど近いところにあった一の瀬園地です。
正直、あまり期待いなかったのですが、思った以上に気持ちの良いところでした。駐車場も広いので車も停めやすいですし、人も少ないので子供が騒いでも全く気になりません。ただ、この湿原結構広いので、体力に応じて散策するようにした方がよいと思います。特に子供連れの場合。我が家は何も考えず歩き回っていたのですが、途中で子供が寝てしまい、大変でした。散策用の道は比較的整備されていますが、ベビーカーはちょっと厳しいと思います。
詳しくはこちらで>>一の瀬園地

なお、昼食は乗鞍観光センターから前川渡に向かう道で最初に見つけたそば屋さん「そば処 合掌」で頂きました。観光ガイドも持っていないので、何の気なしに入ったのですが、美味しかったです♪やっぱりちゃんとしたお蕎麦屋さんで食べると美味しいですよね。
頼んだのはこちらの「ぶっかけ天玉そば」
合掌ぶっかけ天玉そば


天ぷらやらトロロやら具材がたっぷり乗ってます。これで1300円だったかな。蕎麦がしっかり腰があって美味しかったです。前日にサービスエリアで蕎麦を食べて、かなりガックリしていたので余計そう感じたのかもしれませんが・・・(苦笑)。
詳しくはこちらで>>そば処 合掌


というわけで一泊二日で出かけた白骨温泉・泡の湯ですが、良いお湯と美味しい食事に満足でとても充実した温泉旅行となりました。さすがに1泊2日だと忙しいかな?とは感じましたね・・・。子供がもう少し大きくなって一緒に散歩など出来るようになったら、2泊3日で訪れて乗鞍高原でサイクリング・乗鞍岳・上高地で散歩などで子供と一緒に白骨温泉へ遊びに出かけたいと思います!その時もやっぱり泡の湯かなぁ・・・。温泉が気持ち良いですからね。乗鞍高原にも比較的近い宿ですし。あの気持ちの良いお湯はぜひ入ってみて欲しいなぁと思います。楽天トラベルで予約できるので、ポイントも使えますし。
白骨の名湯 泡の湯
icon
icon

★ウェルカムベビー★赤ちゃん限定!ママもパパも一緒で安心♪ベビーグッズ貸し出しOK!というプランで宿泊した白骨温泉・泡の湯、ここまでの3つの記事で触れてきたように「ウェルカムベビー」というだけあって、赤ちゃんを連れて初めて温泉旅行に出かけるためにはとてもおススメできる温泉旅館だと思います。そこで、赤ちゃん連れにおススメのポイントをまとめてみますね。


1.本格的な貸切風呂がある
40分間と時間限定ですが、ウェルカムベビープランですと追加料金なしで利用できます。大浴場とは別の場所のものを利用できるので、まさに「貸切」です。身体を洗う場所も広いのがうれしいですね。赤ちゃん用のベビーチェアも用意されているので、子供連れでも安心して利用できます。
そして内湯が「温泉ではない」のもポイント。子供は肌が弱いですから、どうしても温泉に入れるのには抵抗がある、という方もいらっしゃると思いますが、ここのうち湯は普通のお湯を沸かしているので、湯当たりすることはもちろん、肌に負担がかかることもありません。
awanoyu-kasikiri1.jpg


2.部屋に浴槽がある
赤ちゃん連れにはうれしいですね。肌が弱いのでどうしても温泉はダメということがありますから。時間限定の貸切風呂もありますが、時間限定ですし、24時間いつでも入れるわけではありません。部屋に付いたお風呂ならいつでも利用できますから、いざという時にとても安心です。
泡の湯部屋風呂


3.食事は夕食、朝食とも個室でいただける
しっかりと仕切られた個室ですので、子供が騒いでも安心です。子供用の食器も用意してくれます。また、食事処ならではのメリットとして、旅館スタッフの方の目が届きやすい、というのがあります。呼べばすぐ来てもらえますからね。「レトルトを温めてほしい」とか「ミルク用のお湯がほしい」といったときに迅速に対応してもらえます。


4.オムツ処理用のゴミ箱が部屋に用意されている
オムツ処理用のゴミ箱がなかなか立派でビックリしました。脱臭剤も付いているので匂いも全くといっていいほど気になりませんでした♪
泡の湯オムツ


5.部屋、食事処に赤ちゃん用のいす(バンボベビーソファ)が用意されている
このバンボベビーソファが便利なんですよねー。ずりばい出来ないうちはいいんですが、少しでも自分で進めるようになると、どこかに固定しておかないと危なっかしくて落ち着いて食事も出来ませんし、部屋でお茶を飲むのも一苦労です。これがあれば子供を椅子に乗せて固定できるので、落ち着いて洗面所で歯を磨いたり、トイレに行ったり出来ます。


6.館内移動用のベビーカーが用意されている
泡の湯の館内は割と広めなのですが、そのために用意されているのがベビーカーなんです。しかもちゃんとしたブランドもの(Combi)です。食事処と宿泊のフロアは階数が異なるのですが、エレベーターがあるので、ベビーカーで移動すれば楽チンです。また、喫茶室があって、朝食後はここでコーヒーが飲めるのですが、そこへ移動する際にもベビーカーがあるので楽々移動できます。
泡の湯ベビーカー


7.スタッフ(特に女性)がとても細やかに気遣いをしてくれる
そして何より感動したのが、女性スタッフの心遣いです。特に何に困っているわけでなくても、何かと気にかけてくれたのでとても安心して過ごせました。帰り際も記念写真撮ってくれたりと、とても楽しい時間が過ごせました。設備が良くてもスタッフの方々のサービスが良くなければ台無しですからね。そのてん「泡の湯」は完璧だと思います。


ここまで用意されている温泉旅館ってなかなかないです。既に1歳に満たないわが息子を連れて3回目の温泉旅行なんですが、赤ちゃん向け設備の充実度はトップクラスだと思います。
オムツとミルク(離乳食)、着替えさえ持っていけばいいですからね。ウェルカムベビープランは宿泊料金も結構しますけど、その値段に見合うだけの価値はあると思いますよ!赤ちゃんを連れて初めての温泉旅行って何かと不安なことも多いのですが、この旅館ならその心配はほとんどありません。設備の充実はもちろん、スタッフの方の気配りが良いからでしょうね。
おかげで私たち夫婦もそうですが、8ヶ月になる息子もずっとご機嫌に過ごしていました。
バンボイスに座れるくらいの年頃になって、「そろそろ家族で温泉旅行に行きたいな・・・」と思ったときにぜひ出かけてみてほしいです。

最後にわが息子のちょっとお馬鹿な写真を(笑)。
awanoyu-baby.jpg


ずりばいして「オムツ用のゴミ箱」に頭突っ込みました。見事抜けなくなってギャン泣き。まさに自業自得です(笑)。本人は必死なので悪いのですが、妻と一緒にひとしきり笑わせてもらいました。

★ウェルカムベビー★赤ちゃん限定!ママもパパも一緒で安心♪ベビーグッズ貸し出しOK!というプランで宿泊した白骨温泉・泡の湯、予約した当初ちょっとだけ不安だったのは「夕食、朝食ともに個室の食事処」という点でした。今までに子供連れで宿泊した旅館(料理旅館樋口(猿ヶ京温泉)、渓雲閣(奥塩原温泉))では、夕食・朝食ともに部屋食だったので子供が騒ごうが喚こうが一切気にせず、のんびり食事できたのですが、今回は個室とはいえ旅館共有部にある食事処ですからね。「騒ぎだしたらどうしよう・・・」とちょっと不安でしたけど、「ウェルカムベビープラン」だと、他の宿泊客と完全に区切られた個室スペースを用意してもらえるようで、とても安心しました。他の宿泊客の話し声もほとんど聞こえませんでしたしね(^^。

ここがその個室食事処です。「雲」という名前が付いた"部屋"といってもいいスペースに通されました。これなら騒がれても安心です。旅館の給仕室に近いのも良いですね。何かあった時すぐに旅館のスタッフさんを呼ぶことが出来ますから。
awanoyu-syokuji1.jpg

うちの子供が生後8ヶ月であることは楽天トラベルでの予約時に記入しておいた(ような気がする)のですが、まさか離乳食用の食器まで用意してもらえるとは思いませんでした(@@)。こういうのって地味に助かりますよね~。食器洗う手間が省けますから。どうもポケモンの青いスプーンが気に入ったようで、自分たちが食事している間、ずっとブンブン振り回していました(笑)。
子供用食器(泡の湯)


スタッフの方も気を使ってくださって、離乳食を準備していたら「温めますか?」とか「お湯はいいですか?とか声をかけてくださったのでとても気持ちよく過ごせました♪
夕食、朝食時ともに、こちらの食事処にもバンボイスが用意されていたのも有り難かったです。掘りごたつなので、椅子に座らせて固定しておかないと危なっかしくて落ち着いて食べられませんから。
ちょっと残念だったのは、個室内の畳が一部傷んでいて踏むと凹んだこと。見た目は普通なので乗った時にちょっとビックリしました(^^;。

また、この宿ならではの特典(?)として、穂高の地ビールを注文できます。これが美味しかったです!!ついつい3杯も飲んでしまいました(^^;。
泡の湯地ビール


食事は、Aコース(山と海の旬の幸を使った会席料理)、Bコース(地元長野の旬の幸を使った会席料理)から選べます(予約時に選択。特に希望を書かない場合、Aコースに)。Bコースには鯉料理があって、ちょっと癖がありそうだったので無難なAコースを選択。美味しかったですよ~。
夕食のメニューはこんな感じ。
■食前酒
 ・照葉樹林(どんなお酒だったか忘れました(^^;)
■突出し
 ・チーズ羽二重豆腐 いくら添え
 ・順才 白玉
 ・赤飯蒸し
 ・穴子カステラ
どれも美味しかったですが、中でも穴子カステラが美味しかったです!
泡の湯前菜・食前酒


■造り
 ・はた
 ・カンパチ
 ・信州サーモン
信州サーモンがコリコリッとしつつ、トロットしていて最高でした。ニジマスとブラウントラウトを掛け合わせて生まれたもので、長野の名物として売り出しているそうです。
泡の湯刺身


■冷煮物
 ・茄子色煮
 ・才巻海老
 ・すだれ麩
 ・蒼身
泡の湯冷煮物


■焼き物
 ・和牛石焼
 ・野菜色々
やっぱり牛肉美味しいですよねぇ・・・。もちろん野菜も美味しく頂きましたよ♪
awanoyu-syokuji9.jpg


■揚げ物
 ・蟹くわい揚げ
 ・青唐
蟹の足に「くわい」の煎餅をまぶして揚げてます。
awanoyu-syokuji8.jpg


■強肴
 ・岩魚塩焼き
よく焼いてあるので、頭から尻尾まで骨ごと食べられました♪
泡の湯岩魚


■中皿
 ・五種盛り込み
五種、何だったか・・・。すいません、思い出せないです(^^;。コンニャクの刺身とか色々優しいメニューだったと思うんですが。残さず食べたことだけは覚えています(笑)。
泡の湯中皿


■ご飯
 ・白飯
 ・赤だし(なめこ)
 ・香の物(三種)
香の物はたくあんと野沢菜と、あと何か・・・。ご飯は美味しかったですねぇ。こんな風に炊けるようになりたいなぁ、ご飯。
泡の湯ご飯


■水菓子
 ・地物西瓜
 ・メロン
 ・アイスクリーム
西瓜はちょっと苦手なのですが、そんな自分でも残さず食べちゃうほど美味しかったですよ♪メロンは言うまでも無く(笑)。アイスもサッパリしていて良い口直しになりました♪
泡の湯フルーツ


朝食はこんな感じ。和定食ですね。雑穀ご飯も用意されていたので頂きましたが、こちらも美味しかったです。食事の場所は前日と同じく個室の食事処「雲」でしたので、回りを気にせずゆっくり頂くことが出来ました(^^。
泡の湯朝食


ちょっと野菜不足かな?ということでトマトジュースを牛乳で割って飲みました。牛乳美味しかったなぁ。他に「飲むヨーグルト」も用意されてます。
awanoyu-syokuji15.jpg


とまぁ、食事については、こんな感じです。何か奇をてらったものがあるわけでもなく、シンプルに旬の新鮮な素材を生かしたメニューが並んでいて美味しかったですよ~。掘りごたつだったので座りやすいのもポイントですね。バンボイスが用意されているので、子供もそこに座らせておけば落ちることも無いですし。食事処までは旅館の用意してくれた館内専用ベビーカーで連れてこられたり、ととにかく赤ちゃん連れに優しく、スタッフの方(特に女性)も気が利くので、初めての赤ちゃん連れ温泉デビューにピッタリだと思いますよ~。

空室検索はこちらでどうぞ>>白骨温泉・泡の湯

awanoyu-utiyu2.jpg
前回の記事でほぼ書き尽くしちゃった感のある白骨温泉・泡の湯のお風呂の話ですが、今回は温泉の成分や適応症などについてもう少し突っ込んで書いていきます。せっかく温泉ソムリエにもなったんですしね(笑)。

まず泉質や適応症の概要は(前回も書きましたが)以下の通りです。
・泉質 =含硫黄-カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉(硫化水素型)
・湧出量=1730リットル/分
・pH  =6.3
・泉温 =36.9℃
・適応症=切り傷・火傷・慢性皮膚病・慢性婦人病・動脈硬化症
     高血圧症・美肌効果

もうちょっと細かく見ていきますと、
溶存物質(ガス性のものを除く)=1160g/kg
源泉の温度=36.9℃(調査時の気温=4℃)
ですので、療養泉の条件をバッチリ満たしていることが分かります。


具体的な成分の割合を見ていくと
■陽イオン(多い順)

  1. カルシウムイオン=58.79%
  2. マグネシウムイオン=22.88%
  3. ナトリウムイオン=14.80%

■陰イオン(多い順)
  1. カルシウムイオン=58.79%
  2. マグネシウムイオン=22.88%
  3. ナトリウムイオン=14.80%

■その他(遊離成分など)
  • 硫化水素イオン=2.3mg
  • 遊離硫化水素=10.5mg
  • 遊離二酸化炭素=125mg

となっています。
awanoyu-seibun1.jpgawanoyu-seibun2.jpg

ですので、炭酸水素塩泉の中でも、旧分類でいうところの「重炭酸土類泉」に該当し、カルシウムやマグネシウムによる鎮静効果や、痙攣・炎症を抑える効果があるほか、アレルギー疾患・慢性皮膚病・じんましん等に効果が期待できます。
さらに硫黄泉(硫化水素型)ですので、糖尿病や高血圧症、動脈硬化症などに良いとされていますね。

また硫黄泉(硫化水素型)は肌に浸透しやすく、その浸透力は水の10倍とも言われています。そのため、毛細血管拡張作用があります。その他、メラニンを分解する働きもあるとされており、しみを防ぐ効果が期待できます。特に夏の強い紫外線を浴びて気になるお肌にはピッタリですね。

なお、遊離二酸化炭素は125mgと療養泉の基準である1000mgには達していませんが、泉温が37℃と低いこと、新鮮な湯を味わえることから、「ぬる湯」では、身体に泡がまとわりついたりするといった、二酸化炭素泉に近いお湯が楽しめるのでしょう。二酸化炭素は泉温が高いほどお湯に溶けにくいですからね。そして失われやすい成分ですので、源泉かけ流しであることはもちろん、新鮮なお湯で無いとその効果を味わえません。少しでも新鮮なお湯を味わえるよう、「ぬる湯」へのお湯の注ぎ口は湯船の底近くにあり、源泉が少しでも空気に触れないよう配慮されています。
この「ぬる湯」、泉温は37℃と低いのですが、二酸化炭素泉に近い泉質が楽しめるので、二酸化炭素泉の特徴である「よく温まる」湯になっており、風呂を出た後も身体がポカポカしています。


こうして見てみると、やっぱり「泡の湯」の温泉はとても贅沢な温泉であることが分かりますね。また、旅行ガイドブックの白骨温泉のコーナーに必ずと言っても良いほど写真が掲載される「混浴大露天風呂」よりも「ぬる湯」のほうが、温泉好きにはたまらないお湯といえます。旅館の名前にもなった「泡の湯」のルーツとも言えるお湯ですし。ぬるいのでいつまででも浸かっていることが出来るのも温泉好きにはうれしいポイント。自分もそうですが、妻も「ちょっと風呂に入ってくる」と言ったきり、30分以上戻ってきませんでした(笑)。それほど気持ちの良いお湯なんです。

ちなみに、「ぬる湯」、「混浴露天風呂」の他にも、「あつ湯」「男性用/女性用露天風呂」があります。
浴槽の温度は「あつ湯」が42℃、「露天風呂」が40℃だったと思います。いずれも熱交換方式により加温していますので源泉かけ流し100%です。ちょっと熱めのお湯がいい!という方はこちらの湯船をどうぞ。白濁していて「いかにも温泉」という感じもたまらないですよね♪ただ、加温しているためでしょう、二酸化炭素は抜けてしまっていて泡のプチプチ感を感じることはできません。
awanoyu-zenfuro.jpg

そして、この温泉の素晴らしいところは「飲用可」なところです。温泉に行くと何気なくコップが置いてあって、つい飲んでしまうことはありませんか?実は、そうした温泉では「飲用許可」を取っていないことがほとんどです。飲んでOKというのは保健所の許可を取るのが大変なんですね。その点、この「泡の湯」ではきちんと飲用許可を取っていますからね。安心して飲むことが出来ます。硫黄泉の飲用適応症としては、糖尿病・痛風・肝臓病が挙げられます。また炭酸水素塩の飲用適応症としては、慢性消化器病・糖尿病・痛風・肝臓病が挙げられます。
ですのでメタボに悩んでいる人にピッタリのお湯といえます。

ちなみに私も飲んでみましたが、特に飲みにくいといったことはなく、飲んだ後は、胃がスッキリしましたね~。私は、いつも胃がもたれている感じがして、食欲があるのかどうか良く分からないままご飯を食べることが多いのですが、飲んだ後は胃腸の動きが活発になったような、消化が促進されたような印象で、とても食欲が湧きました♪これで食べ過ぎてしまったら意味無いんですけど・・・(^^;。
awanoyu-inyou.jpg

ちょっとメタボに悩むお父さんは、紫外線による肌のシミが気になるお母さん、娘さんも誘ってぜひ「泡の湯」を満喫してみてくださいね。宿泊プランも豊富です♪

>>宿泊プラン一覧


プランによっては貸切風呂もついてきますが、40分とちょっと時間が短めなのと、旅館の建屋とは別なので歩く必要があるので、ちょっと使い勝手が良くないです(^^;。私たちのような小さなお子さん連れには、子供をお風呂に入れるのに重宝します。内湯が温泉ではないので、子供も安心して入らせられますからね。バスチェアも置いてあるのでとても便利です。乳幼児連れで宿泊するなら、貸切風呂がセットになったプランがおススメですよ。
awanoyu-bathchair.jpg

awanoyu-1.jpg
7月23日、24日の週末を利用して長野県にある白骨温泉・泡の湯に宿泊してきました。予約は楽天トラベル経由です。
利用したプランは
★ウェルカムベビー★赤ちゃん限定!ママもパパも一緒で安心♪ベビーグッズ貸し出しOK!
というプランです。まだ子供が8ヶ月、ということもあって、なかなか子供OKでも、乳幼児OKの宿・プランは少ないんですよね。でも温泉には行きたい!ということで妻と相談してこの宿を予約することに決めました。

この宿のウェルカムベビープランですと
・貸切風呂が無料で利用可能(40分)
・貸切風呂ではバスチェアも用意
・ベビーチェア(バンボベビーソファ)が部屋・食事処に用意
・個室食事処も他の部屋と少し離れたところを用意してもらえる
・オムツ用処理用のゴミ袋が部屋に用意
・館内用のベビーカー(コンビ製)も利用可能
なので、我が家のような小さな子供連れでも気兼ねなく利用できます。また部屋にお風呂が付いているので、温泉の成分の刺激が強すぎて子供には入れない、という場合でも対応できるというのも、プランとは関係ないのですが子供連れには助かります。


そして、この宿の中でも特に良かったのが、貸切風呂!外来入浴用の男性用・女性用風呂の一方を丸ごと貸切で利用できるんです。私たちが入ったのは「霞沢」という湯でした。

こちらは洗い場と内湯。内湯は温泉ではありません。逆に温泉ではないので、子供も安心して入れるのがうれしいです。まぁ、うちの子は温泉に喜んで入っていましたが(笑)。
awanoyu-kasikiri1.jpg


こちらが露天風呂。温泉です。乳白色の湯で「いかにも温泉」という感じですよね♪もちろん源泉かけ流しです。源泉の温度・泉温は37℃と少し温めですが、長く浸かっていると身体の芯から温まるちょっと不思議なお湯です。
awanoyu-kasikiri2.jpg


ちなみに私の一番のお気に入りは内湯の「ぬる湯」です。ここも泉温が37℃と低いのですが、より体が温まります。身体にまとわりつく炭酸ガスのおかげみたいですね。いわゆる二酸化炭素塩泉の特徴を持っているようです。実際お湯の注ぎ口を見ていると、細かい泡が出てきているのが分かりますし、しばらく浸かっていると身体の表面に細かい泡がびっしりとまとわりついて、湯船の中で肌に触れると細かい泡がたくさん浮き上がってくるのが分かります。
そしてこれこそが旅館名「泡の湯」の起源なんです。
awanoyu-utiyu1.jpg

そしてこの「ぬる湯」、この湯船だけが何故か白濁していません。実はこの色が本来の温泉の色なんです。本来透明の温泉が空気に触れることで乳白色に変わっていたんですね。


では何故この「ぬる湯」だけが透明なのか?というと、それだけ勢い良く源泉をかけ流しているからなんです。そのため空気に触れて乳白色になる前に流しだされてしまっているんです。つまり、この「ぬる湯」が最もフレッシュな温泉なんですね。皆さんも訪れたらぜひこの「ぬる湯」を堪能してほしいと思います。


この「泡の湯」、一人旅OKのプランや女子会プランなど、家族連れだけでなく多くの方々にピッタリのプランが用意されていますので、温泉好きの方にはぜひ宿泊してほしいですね。
>>宿泊プラン一覧


なお、温泉情報を簡単にまとめると以下のとおりです。
・泉質 =含硫黄-カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉(硫化水素型)
・湧出量=1730リットル/分
・pH  =6.3
・適応症=切り傷・火傷・慢性皮膚病・慢性婦人病・動脈硬化症
     高血圧症・美肌効果
口コミやアクセスなど詳細はこちらで>>白骨温泉・泡の湯

BELL SEARCH!
J.O.Y
温泉ソムリエ協会
相互リンク集
Powered by Movable Type 5.02

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち宿泊レポカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは家族旅行です。

次のカテゴリは海外旅行です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

代表的なアメリカドラマ