伊豆・箱根の最近のブログ記事

毎朝土曜日の朝にテレビ朝日系列で放送されている
「朝だ、生です、旅サラダ」、いつも寝坊して見過ごすことが多いんですが、
先週末は子供に起こされたこともあって、久しぶりに見ることができました。

そこで俳優の平泉成が旅をしたコースとして箱根が紹介されていたので
思わず見入ってしまいました。
箱根って、どうしても自家用車や箱根登山鉄道、バスなどで移動してしまって
気づかず通り過ぎてしまうスポットって多いですよね。今回は徒歩中心に
箱根を巡っていて、「あ、こんなところあったんだ」という発見がたくさん
あって、とても楽しめました。
今度でかける際に参考にしたいと思って、出来る限りメモに書き留めましたので
ご紹介します。ゆったり箱根を楽しみたい、と旅行を計画されている方には
参考になると思いますので、ぜひ。

まず訪れたのが「宮ノ下」にある、宮下成が以前から気になっていたという
「嶋写真館」です。昭和初期の箱根の写真が並んでいて、車で通り過ぎる時に
いつも気になっていたみたいですね。まさに「徒歩だからこそ」
訪れることができたスポットの一つです。
調べてみたところ、記念写真も撮影してくれるみたいですね。
詳細情報はコチラで>>嶋写真店


次に訪れたのが嶋写真店からも見える富士屋ホテル。
箱根でも有名な歴史のある老舗旅館ですね。
老舗旅館ならではのエピソードが番組内では紹介されていました。
■エピソードその1
この富士屋ホテルを昭和12年、24年の2度訪れているのが、ヘレンケラーです。
目の不自由なヘレンケラーが次に来た時に思い出があるように、との
思いをこめて作られたのが受付のところにある立派な尾長鶏の彫刻です。
これに触れることで、以前の体験を思い出してほしい、ということですね。

■エピソードその2
この富士屋ホテル内にある喫茶室、ビートルズのジョン・レノンが
好きだったのがアップルパイ。滞在中は、決まって奥から3つめの席に
座っていたそうです。彼なりにその席に惹かれるものがあったのでしょうか。
ちなみに富士屋ホテルにある温泉の特徴を簡単にまとめると・・・
 ・泉質 =ナトリウム-塩化物泉
 ・泉温 =約70℃
 ・泉質別適応症=切り傷、火傷、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病
 ・内湯 =男性用、女性用各1
 ※源泉かけ流し(加水あり)
 ※貸切風呂あり
という感じです。口コミでの評判を見ても、お風呂は普通といった
感じです。クラシックな雰囲気、そして伝統ホテルならではの
おもてなしを味わうホテルですね。お年を召した両親を招待する、
といった目的に一番あっているように思います。
詳細情報はコチラで>>富士屋ホテル


その後仙石原のススキ平原の中を歩き、
平泉成が今宵の宿に選んだのが、「料亭旅館 いちい亭」です。
全6室の小さな宿ですが、ロビーに設えられている大きな窓から眺める
庭の景色は素晴らしく、素敵な紅葉に目を奪われてしまいました。
また部屋には露天風呂も備え付けられており、この露天風呂からも
紅葉を望むことが出来ます。
泉質は単純泉です。
料理はオリジナルの懐石料理が並びます。料亭旅館というだけあり、
特に夕食の評判はとても高いですね。
詳細情報はコチラで>>料亭旅館 いちい亭
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2日目も箱根を徒歩で巡ります。
まず訪れたのが平成19年4月にリニューアルした「箱根関所」。
今回のリニューアルで江戸時代の関所の様子を場所、建物の色など
完全に再現しました。また、今回新たに加わった施設が1つあります。
それが高台にある「遠見番所」。芦ノ湖まで見渡すことの出来る、
この高台の番所から、湖などから不法侵入を試みる輩を監視していた
と言われているそうです。確かに見晴らしはよかったですね。
より詳しい情報はコチラで>>箱根関所


その後は、箱根関所を抜け、石畳の旧東海道を歩きました。
往時の面影があって、とても趣のある道でしたね。徒歩だからこそ
訪れることの出来た道といえます。


この旧東海道を抜け、一般道を進むと見えてくるのが、
江戸時代初期から多くの旅人を癒してきた茶屋、「箱根甘酒茶屋」
です。昔ながらの甘酒を楽しむことが出来ます。
当時の栄養ドリンク、のようなものだったみたいですね。
確かに体が温まりますし、酒麹は栄養価も高いですから
疲労回復にはもってこいです。
より詳しい情報はコチラで>>箱根甘酒茶屋


最後に訪れたのが箱根の伝統工芸である「箱根組子」の工房です。
てっきり寄木細工かと思ってしまいました(^^;。
最後の組子職人である、田中一幸さんの作品が並んでいましたね。
ここでちょっとビックリしたのが、箱根七福神という組子細工です。
見た瞬間、「あ、ロシアのマトリョーシカそっくり!」と
思ったのですが、実はロシアのマトリョーシカのルーツは
この箱根七福神と言われているんだそうです。そっくりで当然ですね。
何でも江戸時代初期に箱根を訪れたロシア人がこの組子を
お土産に持ち帰って、これを元にマトリョーシカが出来たのだとか・・・。

それほど伝統のある工芸品なのですから、
何とかして後世に伝えていけないものかな、としみじみ思いました。

しかし、とても細かくて惚れ惚れするできばえですね~。
住所  =神奈川県足柄下郡箱根町湯本7
TEL   =0460-85-5084
営業時間=9:00~17:00


やっぱり気になったのは最後の箱根組子ですねぇ。
まさに日本の伝統工芸品という感じでした。
箱根七福神はセットで31500円するんですが、
ちょっと欲しくなってしまいました(^^;。

箱根って車で行くと道路が混雑して融通が利かないですし、
やっぱり電車と徒歩で回るのが良さそうですね。番組を見ていて
改めてそう感じました。
子供が一人で歩けるようになったら、家族でぜひ箱根に出かけたいと
思います。ロマンスカーに乗せれば、子供はご機嫌でしょうし(笑。

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